こんばんは!ボルトの記事を担当しているくっすーです。
いよいよ今日から新章スタート!
ウラシキとの因縁もこの章で決着がつくのでしょうか?
。
今回の話ではウラシキが木の葉の里に襲撃、
狙いは九尾のチャクラのようです。。
では早速内容を見ていきましょう!
BORUTO-ボルト- 128話 ネタバレ
アニメオリジナルキャラクターとして登場した大筒木ウラシキ
その目的と行動は謎に包まれていましたが今回の話から一気にウラシキとの戦いが本格的になっていきそうです!
128話タイトルは『ウラシキの狙い』です。
猿飛ミライが行方不明?!
大筒木ウラシキの襲撃に備えて郷では厳重体制が引かれておりまるで戦時中のようにピリピリとした雰囲気が里の中では漂っています。
そんな中シカマルはナルトにいい報告と悪い報告を伝えます。
1つはウラシキを捜索するために他里のとの連携が取れたこと。
そして2つめは猿飛ミライが行方不明になってしまったことです。
師匠の娘が行方不明になっているのにみだに冷静なシカマルに少し違和感を感じました。。
捜査班がウラシキを発見
ボルトはウラシキとの戦闘でツノを破壊しており恨みを買っています。
そのせいもあり本来ならば自宅待機で任務には出れないボルト
しかしサスケとのツーマンセルを組み里外には行かず里の中での警備にあたるという約束の元任務に行くあことを許可されます。
そんな中里の外で操作をしていた木の葉の忍がウラシキを発見!
そのまま追跡し
細い渓流まで追い詰め他班と合流しウラシキを一網打尽にしようと動きます。
ウラシキの幻術
渓流に追い詰めたはずのウラシキは
実は猿飛ミライであり
ミライと追跡していた忍はそれぞれウラシキに幻術をかけられていました。
2人は里の警備を手薄にするため
里外にたくさんの忍びを追い出す役目を担わされたのです。
ウラシキにいっぱい食わされた木の葉の忍たち、、。ちょっと無能、、
ボルトの勘
ウラシキの幻術に踊らされていることに気付いたサスケはナルトを守るために火影屋敷に向かおうとします。
ですがボルトは火影屋敷の警備は万全
里にはサスケもいるしナルトを直接狙うことはないと考えます。
九尾チャクラ以外にウラシキが狙うとすれば大筒木の紋章が彫られた海底遺跡から発見された陶器?のようなものなのではないと推理し考古学研究所に向かいます。
宝具カラスキ
ボルトの勘は的中しウラシキは考古学研究所を襲撃していました。
ウラシキはそこで手に入れた海底遺跡から発掘された宝具カラスキを使用。
ナルトの九尾チャクラを過去に飛び奪い去ろうと画策します。
ボルトとサスケも過去に
ウラシキの企みを阻止するためにボルトとサスケも過去の木の葉の里にワープしてしまいます。
綱手の顔岩は確認できなかったので5代目就任前の木の葉の里です。
BORUTO-ボルト-128話 考察
ウラシキの狙いは宝具カラスキを使い過去に飛ぶことでした。
今のナルトでは容易には勝てないと踏みまだ弱い頃のナルトからチャクラを奪い取ろうと考えたのでしょう。
ウラシキを追いかけてきたサスケですが万全の状態では有りません。
なので過去の忍びに助けを求める展開になるとは思います。
しかし過去の人間にサスケだと認識されてしまえばタイムパラドックスが発生してしまう可能性が、、
おそらくうまくナルトが狙われているということを素性を悟れずに伝え、共闘する展開になるでしょう。
BORUTO-ボルト-128話 感想
ウラシキにまんまとはめられた木の葉の忍びたち
なんの考えもなしにドタドタと里外に飛び出していってしまうなんてちょっとバカですよね。
ミライは幻術が得意なだけで幻術破りは苦手なんでしょうか?、、、
それと128話 終盤で出てきた宝具カラスク
ウラシキのモデルは浦島太郎なので亀は出てくるとは思っていましたがまさかタイムマシンだったとは、、
いよいよなんでもありですね。
でもまぁ大筒木一族は神の一族だから
なんでもありでもよしとしましょ
次回 BORUTO-ボルト-129話は
10月20日17:30からの放送です!
お楽しみに!
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